村上春樹の100曲 | 誠品線上

村上春樹の100曲

作者 栗原裕一郎/ 藤井勉/ 大和田俊之/ 鈴木淳史/ 大谷能生
出版社 日盛圖書有限公司
商品描述 村上春樹の100曲:ビーチ・ボーイズがよく登場するのはどうして?ヤナーチェクは異界への入り口になっている?村上春樹作品に登場する音楽の読み解き方がわかる解説書が登場!

內容簡介

內容簡介 ビーチ・ボーイズがよく登場するのはどうして?ヤナーチェクは異界への入り口になっている?村上春樹作品に登場する音楽の読み解き方がわかる解説書が登場!村上春樹の小説といえば、何を思い浮かべますか。いくつかありますが、そのうちの一つは「音楽」、と言い切ってしまっていいほど、作品中に膨大な量の曲名・ミュージシャン名が登場します。それもすごく意味ありげに。本書では、そんな春樹作品に登場する音楽から、ジャンルごとに20曲、合計100曲を選んで解説しました。曲紹介を読んでいるうちに、小説の紹介になって、どうしてその曲が使われているのかもわかるようになるという、曲紹介からはじまる、新しい小説の読み方を提案しています。これ1冊で、村上春樹の小説も、登場する音楽もわかるようになっているのです。巻末には「村上春樹の小説全音楽リスト」もついていて、具体的に紹介した100曲以外にどんな曲が登場しているのかもわかります。読書ガイドとディスクガイドが融合した、ファン必携の1冊。登場する100曲、あなたはどれだけ聞いたことがありますか?

作者介紹

作者介紹 栗原裕一郎(くりはら・ゆういちろう)1965年生まれ。評論家。文芸、音楽、社会問題などその執筆活動は多岐にわたる。主な著書に『<盗作>の文学史』(第62回日本推理作家協会賞受賞)、共著に『石原慎太郎を読んでみた』などがある。藤井勉(ふじい・つとむ)1983年生まれ。ライター。2008年豊﨑由美氏主催の書評講座「書評の愉悦ブックレビュー」参加をきっかけに文章を書き始める。共著に『村上春樹を音楽で読み解く』がある。大和田俊之(おおわだ・としゆき)1970年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。専攻はアメリカ文学、ポピュラー音楽研究。著書に『アメリカ音楽史』(第33回サントリー学芸賞受賞)、共著に『文化系のためのヒップホップ入門』などがある。鈴木淳史(すずき・あつふみ)1970年生まれ。音楽エッセイスト・評論家(クラシック音楽)。主な著書に『クラシックは斜めに聴け!』『背徳のクラシック・ガイド』『クラシック悪魔の辞典』『クラシック音楽異端審問』などがある。大谷能生(おおたに・よしお)1972年生まれ。批評家、音楽家(サックス、エレクトロニクス)として先鋭的な活動を展開 。主な著書に『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』『持ってゆく歌、置いてゆく歌』などがある。

產品目錄

產品目錄 まえがき80年代以降の音楽〜「60年代的価値観」の消滅ロック〜手の届かない場所へポップス〜失われた未来を哀悼するクラシック〜異界への前触れジャズ〜音が響くと何かが起こるあとがき座談会『1Q84』以降の村上春樹と音楽村上春樹の小説全音楽リスト

商品規格

書名 / 村上春樹の100曲
作者 / 栗原裕一郎 藤井勉 大和田俊之 鈴木淳史 大谷能生
簡介 / 村上春樹の100曲:ビーチ・ボーイズがよく登場するのはどうして?ヤナーチェクは異界への入り口になっている?村上春樹作品に登場する音楽の読み解き方がわかる解説書が登場!
出版社 / 日盛圖書有限公司
ISBN13 / 9784845632398
ISBN10 / 484563239X
EAN / 9784845632398
誠品26碼 / 2681586003005
頁數 / 320
注音版 /
裝訂 / S:軟精裝
語言 / 4:日文
尺寸 / 18.8X12.8CM
級別 / N:無

活動