內容簡介
內容簡介 由攝影師桑島智輝,每天拍攝記錄他的妻子安達佑實集結而成的攝影集。桑島智輝與安達佑實於2011年拍攝寫真集時認識,歷時兩年半拍攝出安達的寫真集《私生活》。後來兩人於2014年結婚,桑島每天持續拍攝安達,從婚前到婚後至今已經過了8年,所拍攝的照片超過35000張,收在264張入的相簿中,多達100冊。從這麼豐富驚人的照片中,他們花費了一年半的時間,主要從2015年11月13日兩人的結婚紀念日起,約三年份的照片選出135張照片,展現出家庭生活的日常。無關安達佑實作為演員的知名度,相機這時成為一種媒介,拍照這時純粹地成為溝通的形式。而這本攝影集也為「家族寫真」的定義展開新的一頁。雑誌や広告、写真集などでの撮影で活躍を続けるフォトグラファー 桑島智輝が、 その妻で俳優の安達祐実を日々撮り続けた写真集桑島智輝と安達祐実は2011年に写真集の撮影の仕事がきっかけで知り合い、約2年半を費やした安達の写真集『私生活』(集英社)の発表を経て、2014年に結婚。その後、現在に至るまで、桑島は被写体として安達を毎日撮影し続けている。撮影はフィルムカメラで行われ、出来あがった写真はL判のプリントに現像しアルバムに入れて保管するというルーティンが続けられ、約8年が経った今、264枚入りのアルバムは100冊を超え、写真は35,000枚に及ぶ。その途方もない量のアーカイブから、本書では2015年11月13日の結婚記念日から、2人にとって初めての子どもの誕生を挟んだ、約3年間にフォーカスを当てた。3年間といっても対象となる写真はアルバム70冊分、18,500枚を超える量となった。そこから1年半という時間をかけ、135枚に凝縮された写真は、有名俳優である妻とフォトグラファーである夫という前提を忘れさせ、あらゆる要素が輪郭を失い、透明になっていった。妻と夫 被写体とフォトグラファー。レンズを挟んで営まれる夫婦の、家族の日常。そこにあるのはカメラを媒介にして成り立つ、ただひたすらに純粋なコミュニケーションのかたち。本書は、写真史において数多くの写真家達が連綿と続いてきた、「家族写真」というジャンルに新しい地平を開く1冊となるだろう。デザイナー:町口景