內容簡介
內容簡介 日本亞馬遜讀者高分推薦,日本花藝鬼才東信與攝影師椎木俊介合作,在將每年每天面對各個工作場所中的植物以影像紀錄下來,紀念碑般的首部作品「2009-2011 Flowers」之後,東信前往日本各處以及世界各地,將收集到的植物設計、組合並且拍攝下來,超過兩百幅照片紀錄著總數一萬枝,超過一千六百種植物活生生的面貌。不只是在世界最大的花卉市場日本所孕育、收集的植物品種,同時也深入亞馬遜的熱帶雨林,探索人們為之驚嘆的植物身影。本書不只是植物藝術家東信所收集的「植物圖鑑」,也是東信以植物為素材完成的一部巨作。瞬く間に朽ちゆき、死への時間を刻んで姿を変容させていく花々。東信と椎木俊介の二人は、365日、こうした花々の生き死をその手で触れ、対峙し続けてきた。昨年刊行した初作品集にして記念碑的な『2009-2011 Flowers』につづく第2弾となる本書は、作家表現や作品集といった枠組を超え、あまねく多くの人々に、自然のみが有する美しさ、その尊い生命を伝えることに徹底して取り組んだ普及版であり、さながら、現代における「植物図鑑」のスタンダード版である。 本書では200点を超える写真を収録し、収められた植物は、数万本、1600種を下らない。それらは、現在、世界最大の花卉市場である日本で育てられた花々は勿論のこと、遠く遥かアマゾンの熱帯雨林やアジアの湿地帯、厳しい自然環境に原生する植物が、海を渡り、季節を越えて東京に集められたものである。 ■200点を超える写真と1600種以上の植物を収録。■巻末には、実用性を考慮し、掲載植物をすべて特定し、学名・和名を記した索引を付す。