谷崎『陰翳礼讃』のデザイン | 誠品線上

谷崎『陰翳礼讃』のデザイン

作者 竹原あき子/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 谷崎『陰翳礼讃』のデザイン:,"?谷崎『陰影礼賛』のテ?サ?イン--デザイナー谷崎潤一郎の暗さへの称賛2,000(税別)版種類谷崎『陰影礼賛』のテ?サ?イン--デザイナー谷崎潤

內容簡介

內容簡介 "?谷崎『陰影礼賛』のテ?サ?イン--デザイナー谷崎潤一郎の暗さへの称賛 2,000 (税別)版種類 谷崎『陰影礼賛』のテ?サ?イン--デザイナー谷崎潤一郎の暗さへの称賛個商品コード: 該当なし カテゴリー: 2024年, 4 現代の政治と社会の本, カルチャー・ドキュメント, 刊行年 書籍内容 納品について 著者紹介 レビュー (0) 書籍内容竹原 あき子[著]四六判上製 144頁 2000円+税ISBN978-4-8461-2411-3 C0070谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』は、あらゆるデザイナーにとってかけがえのない教科書だった。バイブルだった。ところが、あらためて読み返して、工業デザイン、プロダクトデザインに正面から襲いかかる槍のようなエッセイでもあった。何が良いか美しいか、ではなく、何が邪魔か、見苦しいか、使いにくいか、をデザイナーに問いかける、負から発して心地よさに到る道をさがす教科書だった。現在の日本人の生活の西欧化、その衣食住から言語まで、思想から立ち居振る舞いまで、あらゆる面で和からの脱却を図った明治、大正、昭和のモダンと付きあった谷崎潤一郎、そして友人だった夏目漱石や森鴎外ら文豪達の作品を通して、デザイナーに何が必要かを問いただしてみよう。" 谷崎『陰翳礼讃』はデザイナーにかけがえのない教科書だ。何が良いか美しいかではなく、見苦しいか使いにくいかを問いかける

作者介紹

作者介紹 竹原あき子1940年浜松市生まれ。工業デザイナー。64年千葉大学工学部工業意匠学科卒業。64年キャノンカメラ株式会社デザイン課勤務。68年フランス政府給費留学生として渡仏。68年フランス、Ecole nationalesuperieure des Arts Decoratifs。69年パリ、Thecnes デザイン事務所勤務。70年パリInstitut d’Environnement。72年フランス、EcolePraique des Hautes Etudes。73年武蔵野美術大学基礎デザイン学科でデザイン論を担当。1975年~2010年和光大学・芸術学科でプロダクトデザイン等を担当。和光大学名誉教授。著作;『立ち止まってデザイン』(鹿島出版会、1986年)環境先進企業』(日本経済新聞社、1991年)『縞のミステリー』(光人社、2011年)『原発大国とモナリザ』(緑風出版、2013年)『街かどで見つけた、デザイン・シンキング』(日経BP社、2015年)『パリ:エコと減災の街』(緑風出版、2016年)『袖が語れば』(同、2019年)『バウハウス-モダン・デザインの源流』(同、2023年)

商品規格

書名 / 谷崎『陰翳礼讃』のデザイン
作者 / 竹原あき子 著;
簡介 / 谷崎『陰翳礼讃』のデザイン:,"?谷崎『陰影礼賛』のテ?サ?イン--デザイナー谷崎潤一郎の暗さへの称賛2,000(税別)版種類谷崎『陰影礼賛』のテ?サ?イン--デザイナー谷崎潤
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784846124113
ISBN10 /
EAN / 9784846124113
誠品26碼 /
頁數 / 144
級別 / R:限
裝訂 / P:平裝
頁數 / 140
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 19.5X13.5X1.4CM

活動