內容簡介
內容簡介 直木賞作家・佐藤愛子を祖母に持ちミュージシャン、漫画家として活動する杉山桃子のデビュー・エッセイ!愛子センセイの奮闘に日本中が大笑い!大ヒットを記録した映画『九十歳。何がめでたい』映画では描けなかった佐藤家の知られざる日常を文章・マンガ・イラストで赤裸々に綴った一冊!「あたし、おばあちゃんとは合わないわー」大正に生まれ、明治の価値観で生きる、稀代の作家も孫にとっては、単なるワガママばあさん!?世間の常識を遥かに凌駕する愛子ルールに平成生まれの孫が物申す!佐藤紅緑、サトウハチロー、佐藤愛子……佐藤家の熱い血は、この愛孫に引き継がれた!【目次】第一章 祖母との思い出第二章 佐藤家の人々とその周辺第三章 アバウト・ミー第四章 最近の祖母第五章 娘と孫の対談【著者について】杉山桃子(すぎやま ももこ)1991年、東京生まれ。立教大学卒。作家・佐藤愛子を祖母に持つ。幼少期より祖母のコスプレ年賀状に付き合わされ、その経緯が2016年、書籍『孫と私の小さな歴史』(文藝春秋)として出版される(文庫版のタイトルは『孫と私のケッタイな年賀状』)。現在は「青乎(あを)」名義で音楽、映像などの創作活動を行っている。 佐藤愛子の孫は今日も振り回される