スミルノ博士の日記 中公文庫 ト10-1(文庫) | 誠品線上

スミルノ博士の日記 中公文庫 ト10-1(文庫)

作者 サミュエル・アウグスト・ドゥーセ/著;宇野利泰/訳;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 スミルノ博士の日記 中公文庫 ト10-1(文庫):,天才法医学者ワルター・スミルノはある晩、女優アスタ・ドゥールの殺害事件に遭遇。容疑者として、かつての恋人スティナ・フ

內容簡介

內容簡介 天才法医学者ワルター・スミルノはある晩、女優アスタ・ドゥールの殺害事件に遭遇。容疑者として、かつての恋人スティナ・フェルセンが挙げられる。名探偵レオ・カリングの手を借り、不可解な謎に挑むのだが……。本作はかつて小酒井不木訳で「新青年」に掲載されるや、江戸川乱歩・横溝正史ら戦前の日本人作家にも多大な影響を与えた。世界ミステリ史上にその名を刻む、探偵小説ファン必読の傑作本格推理長篇。〈解説〉戸川安宣【目次】第1章 発端第2章 糊づけにされたページ第3章 警官第三一七号第4章 偶然第5章 尋問第6章 「あなたの奥さんです」第7章 犯行の時刻第8章 三人目の客第9章 新しい事実第10章 レオ・カリング援助を求める第11章 第二の銃弾第12章 犯人の名第13章 意外な展開第14章 深夜の冒険第15章 厚かましい侵入者第16章 新しい証拠第17章 手紙第18章 犯人はだれか?第19章 告白第20章 レオ・カリングの付記ドゥーセ今昔(宇野利泰)

作者介紹

作者介紹 サミュエル・アウグスト・ドゥーセドゥーセ一八七三年、スウェーデン生まれ。元軍人だったが、一九〇〇年頃南極探検に参加し、紀行や絵画を発表。一九一三年、「私立探偵レオ・カリング」シリーズ第一作『生ける宝冠』を刊行。同シリーズによって北欧探偵小説界の代表的作家となる。日本では一九二〇~三〇年代、小酒井不木の翻訳により「新青年」誌上で作品が多数掲載され、人気を得る。一九三三年死去。宇野利泰宇野利泰一九〇九年生まれ。東京帝国大学独文科卒。戦後、英米の探偵小説を中心に、多くの翻訳を手掛ける。訳した主な作家に、エラリー・クイーン、ジョン・ディクスン・カー、グレアム・グリーン、ジョン・ル・カレ、E・S・ガードナーなど。一九九七年死去。

商品規格

書名 / スミルノ博士の日記 中公文庫 ト10-1(文庫)
作者 / サミュエル・アウグスト・ドゥーセ 著;宇野利泰 訳;
簡介 / スミルノ博士の日記 中公文庫 ト10-1(文庫):,天才法医学者ワルター・スミルノはある晩、女優アスタ・ドゥールの殺害事件に遭遇。容疑者として、かつての恋人スティナ・フ
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784122075436
ISBN10 /
EAN / 9784122075436
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 320
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 15.1X10.7X1.4CM