內容簡介
內容簡介 本書で挙げた方法はすべて、私が35年間、毎日24時間欠かさず血圧を測り続けてきた成果です。すべて科学的エビデンスと診療実績をもとに、自分の血圧を測り続ける専門医だからこそ知り得た、医学的に正しい降圧法を書いているのです。だから、自信をもってみなさんにおススメします!健康診断で「血圧が高い」と指摘されて、お医者さんに注意されたり、栄養士さんに細かく指導されたり。それで、大好きなお酒やお肉、ラーメン、スイーツもガマンして。運動もしなくちゃいけなくなって。こんなに頑張っているのに、血圧は下がらない。一体どうして?なぜなら、これまでの降圧法は間違っていたからなんです。では、本当に効く降圧法とはどういうものか。詳しく説明するまえに、降圧法をいくつかご紹介しましょう。◎毎日、皮つきピーナッツを20粒食べる⇒血圧が8下がる◎1日3回、合谷のツボを押す⇒血圧が4下がる◎起床3時間後にレモン果汁を飲む⇒血圧が13下がる◎1日3回、自律訓練法を3カ月続ける⇒血圧が正常範囲にまで下がる*******よく血圧の検査をして高い数値が出たとき、看護師さんから、「何回か深呼吸をしてから、もう一度、測りましょう」と言われることがあります。実際に、その後の血圧の数値は劇的に下がります。それなら薬もいらないのでは、と思うかもしれませんが、24時間連続して血圧を測ると、ほとんど下がっていません。深呼吸を繰り返して仮に血圧が下がったとしても、数分後には元に戻る。深呼吸の降圧効果は一時的なものなのです。ほとんどのツボ押しでも同じことが言えます。ところが、ここで挙げた降圧法は、降圧効果が持続するものばかりです。なぜ、そうだと言えるのでしょうか。ここで挙げた方法はすべて、科学的エビデンスと診療実績から導き出した降圧法なのです。どの方法も、私が35年間毎日24時間欠かさず血圧を測り続けてきた成果です。だから、自信をもって患者さんにおすすめできるのです。そしてこの本には、自分の血圧を測り続ける専門医だからこそ知り得た最強の方法、高血圧治療の名医がすすめる正しい降圧法を書きました。 30年間×24時間、自分の血圧を測り続ける専門医だからわかった降圧法。科学的エビデンスから導き出された方法を1冊に凝縮!
作者介紹
作者介紹 渡辺尚彦渡辺尚彦(わたなべ・よしひこ)医学博士。高血圧専門医。医学博士。日本歯科大学病院内科臨床教授、聖光ヶ丘病院顧問、元早稲田大学客員教授、元東京女子医科大学東医療センター内科教授、元愛知医科大学客員教授。専門は高血圧を中心とした循環器病。1952年、千葉県木更津市生まれ。1978年、聖マリアンナ医科大学医学部卒業、1984年、同大学院博士課程修了。1995年、ミネソタ大学時間生物学研究所客員助教授として渡米。1987年8月から連続携帯型血圧計を装置し、以来、365日24時間血圧を測定。現在も引き続き連続装着記録更新中。高血圧改善のための生活上のポイントを「渡辺式血圧を低下10カ条」にまとめ、「渡辺式血圧を低下音頭」を作詞作曲するなど、楽しく、わかりやすい指導には定評がある。『ズボラでも血圧がみるみる下がる49の方法』『ズボラでもみるみる下がる 測るだけ血圧手帳 』(アスコム)など著書多数。