內容簡介
內容簡介 国衆・戦国大名・豊臣大名というさまざまな立場を経て、天下人となった家康の生涯を最新研究で紹介!三方原の戦い、長篠の戦い、大坂の陣など戦国を代表する合戦をメインテーマにし、どのようにして250年つづく平和の時代を築いたのかを解き明かす。 2023年NHK大河ドラマの時代考証を担当する柴裕之氏・徳川研究を牽引する小川雄氏の気鋭の研究者二人を編者に据え、これまでにないスケールで家康を描き出す。美しい写真・図版をふんだんに使用し、巻末には詳細な年表を掲載。江戸整備の詳しい様相や、本多家・大久保家など多彩な有力家臣の動向も収録した決定版。 美しい写真と図版満載で大好評の「戎光祥出版・図説シリーズ」第15作。徳川家康の生涯を解説し、家臣の動向も収録した決定版です。
作者介紹
作者介紹 小川雄1979年生まれ。日本大学文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、日本大学准教授。著書に『徳川権力の海上軍事』(岩田書院)、『水軍と海賊の戦国史』(平凡社)、共著に『阿茶局』(文芸社)、共編に『本藩名士小伝 真田昌幸・信之の家臣録』(高志書院)など多数。柴裕之1973年生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東洋大学非常勤講師。著書に『戦国・織豊期大名徳川氏の領国支配』(岩田書院)、『徳川家康――境界の領主から天下人へ』(平凡社)、『織田信長――戦国時代の「正義」を貫く』(平凡社)、『清須会議――秀吉天下取りへの調略戦』(戎光祥出版)、編著書に『図説 豊臣秀吉』(戎光祥出版)、『図説 明智光秀』(戎光祥出版)など多数。