メタモルフォーゼの哲学 | 誠品線上

メタモルフォーゼの哲学

作者 エマヌエーレ・コッチャ/著;松葉類/訳;宇佐美達朗/訳
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 メタモルフォーゼの哲学:,"私たちはただ一つの同じ生である。生は移動し、増殖し、変形する――まったく新しいエコロジーを導く、メタモルフォーゼの形而上学。地を這う

內容簡介

內容簡介 "私たちはただ一つの同じ生である。生は移動し、増殖し、変形する――まったく新しいエコロジーを導く、メタモルフォーゼの形而上学。地を這う芋虫と宙を舞う蝶は、どんなに形態が異なっていても同じ生きものである。こうした昆虫の変態と同様、あらゆる生きものの身体は「ただ一つの同じ生」が入り込む、一時的で過渡的な形態なのだ。いま世界で注目を集める哲学者コッチャによる、生物種、土地、世代を超えたメタモルフォーゼの思考。【原著】Emanuele Coccia, Metamorphoses(Rivages, 2020)" 私たちはただ一つの同じ生である。生は移動し、増殖し、変形する――まったく新しいエコロジーを導く、メタモルフォーゼの形而上学。

作者介紹

作者介紹 エマヌエーレ・コッチャ"エマヌエーレ・コッチャ(Emanuele Coccia)1976年イタリア生まれ。フィレンツェ大学博士(中世哲学)。フランスの社会科学高等研究院(EHESS)准教授。著書に La trasparenza delle immagini. Averroe e l'averroismo(Mondadori, Milan, 2005), La Vie sensible(tr. de M. Rueff, Payot et Rivages, Paris, 2010), Le Bien dans les choses(tr. de M.Rueff, Payot et Rivages, Paris, 2013), Philosophie de la maison. L'espace domestique et le bonheur(tr. de Leo Texier, Bibliotheque Rivages, Paris, 2022)など。邦訳書に2017年のモナコ哲学祭賞を受賞した『植物の生の哲学――混合の形而上学』(勁草書房、2019年)がある。"松葉類松葉 類(まつば るい) 1988年生まれ。京都大学文学研究科博士課程研究指導認定退学。博士(文学)。現在、同志社大学ほか非常勤講師。専門はフランス現代思想、ユダヤ思想。論文に「レヴィナスにおけるデモクラシー論―― 国家における国家の彼方」(『宗教哲学研究』第38号、2021年)など。共訳書にフロランス・ビュルガ『猫たち』(法政大学出版局、2019年)、ミゲル・アバンスール『国家に抗するデモクラシー』(法政大学出版局、2019年)。

商品規格

書名 / メタモルフォーゼの哲学
作者 / エマヌエーレ・コッチャ 著;松葉類 訳;宇佐美達朗 訳
簡介 / メタモルフォーゼの哲学:,"私たちはただ一つの同じ生である。生は移動し、増殖し、変形する――まったく新しいエコロジーを導く、メタモルフォーゼの形而上学。地を這う
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784326154845
ISBN10 /
EAN / 9784326154845
誠品26碼 /
頁數 / 210
級別 / N:無
尺寸 / 19.4X13.6X2.0CM
裝訂 / P:平裝
頁數 / 224
語言 / 4:日文

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