內容簡介
內容簡介 "伝統的な難問から現代の問題に取り組む応用まで、明快な筆致で認識論の幅広い射程を紹介。用語集や文献ガイドも備えた最強の入門書!知識とは何か。知識はどこから来るのか。どんな種類の知識が存在するのか。そもそも何かを知ることはできるのか。認識論を学ぶ実践的重要性とは何か。本書は認識論におけるこうした問いに取り組み、明確で公平な見方を提示する。理解を助けるコラムや章ごとのまとめ、学習課題、読書案内、インターネット資料も完備した待望の入門書。【原著】Duncan Pritchard, What is This Thing Called Knowledge, Fourth edition (Routledge, 2018)" 伝統的な難問から現代の問題に取り組む応用まで、明快な筆致で認識論の幅広い射程を紹介。用語集や文献ガイドも備えた最強の入門書!
作者介紹
作者介紹 ダンカン・プリチャード"ダンカン・プリチャード(Duncan Pritchard)カルフォルニア大学アーバイン校哲学科特別栄誉教授。認識論を専門とし、さまざまな専門誌上で数百の論文を刊行している。主著にEpistemic Luck (Oxford University Press, 2005), EpistemologicalDisjunctivism (Oxford University Press, 2012),Epistemic Angst (Princeton University Press, 2015)などがある。2007年にフィリップ・リバーヒューム賞を受賞、2011年にはエジンバラ王立協会のフェローに選出された。"笠木雅史笠木 雅史(かさき まさし)広島大学総合科学部・人間社会科学研究科准教授。共著に『現場の大学論』(ナカニシヤ出版、2022年)、『モビリティ・イノベーションの社会的受容』(北大路書房、2022年)、『実験哲学入門』(勁草書房、2020年)ほか、主論文に「ケンブリッジ分析学派の興亡」(『科学哲学』51-2号、 2018年)ほか。