金沢城 図説日本の城と城下町 5 | 誠品線上

金沢城 図説日本の城と城下町 5

作者 木越隆三/監修;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 金沢城 図説日本の城と城下町 5:,豊臣と徳川の緊張の中で築かれた前田家の居城・金沢城。浄土真宗や江戸幕府と難しい関係を抱えながらも、繊細な差配により戦火に包まれ

內容簡介

內容簡介 豊臣と徳川の緊張の中で築かれた前田家の居城・金沢城。浄土真宗や江戸幕府と難しい関係を抱えながらも、繊細な差配により戦火に包まれることなく今日を迎えた城下町・金沢を徹底解説。現地写真のほか古地図や絵図、古写真、地形図などをふんだんに駆使して、歴史の地層を掘り起こし、町に秘められた物語と痕跡をたどる。城郭を中心に発展してきた町の歴史・文化を探訪するシリーズ第5弾。篠井英介氏の巻頭インタビューも収載。〔本書の特色〕◇御殿と庭園が中心、平和な時代の城外様大名最大の勢力を誇り、徳川将軍家から一族並みの厚遇を受けた前田家。前田家だからつくりだせた、平和な時代の「見せるための城」をすみずみまで探訪する。◇金沢城を深く知る手がかりは城下町本来、城づくりは、城下町まで含めて計画されるもの。城下町には、加賀に280年にわたって君臨した前田家の政略が深く刻まれている。◇「加賀金沢の文化」も楽しむ藩政初期に京の影響を色濃く受けつつ、江戸時代を通して武家文化も取り込んだ金沢。城めぐりをしたあとには、江戸時代から続く文化を味わう。◇金沢で育った俳優・篠井英介氏のインタビュー城に秘められた本当の魅力を知るには、地元の達人に教わるのがよい。金沢に生まれ、石川県の観光大使も務める篠井氏に、金沢城と城下町の見どころを聞いた。 豊臣と徳川の緊張の中で築かれた金沢城と城下町の見どころを、多数の写真、古地図、地形図とともに案内するシリーズ第5弾。

作者介紹

作者介紹 木越隆三木越隆三(きごし・りゅうぞう)石川県文化財保護審議会委員、金沢工業大学客員教授。1951年、石川県生まれ。1976年、金沢大学大学院文学研究科修了。2002年に金沢大学より博士(文学)を授与。石川県金沢城調査研究所所長を経て現職。おもな著書に『隠れた名君 前田利常』(吉川弘文館)などがある。

商品規格

書名 / 金沢城 図説日本の城と城下町 5
作者 / 木越隆三 監修;
簡介 / 金沢城 図説日本の城と城下町 5:,豊臣と徳川の緊張の中で築かれた前田家の居城・金沢城。浄土真宗や江戸幕府と難しい関係を抱えながらも、繊細な差配により戦火に包まれ
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784422201757
ISBN10 /
EAN / 9784422201757
誠品26碼 /
頁數 / 160
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.0X14.8X1.2CM