「靖国の子」と「特高の子」がつづる靖国神社とは何か | 誠品線上

「靖国の子」と「特高の子」がつづる靖国神社とは何か

作者 牧俊太郎/著;田中繁美/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 「靖国の子」と「特高の子」がつづる靖国神社とは何か:,一方は靖国神社に祀られる戦争被害者としての父を持ち、他方は、戦時中を特高として過ごし戦後は戦犯となった父を

內容簡介

內容簡介 一方は靖国神社に祀られる戦争被害者としての父を持ち、他方は、戦時中を特高として過ごし戦後は戦犯となった父を持つ「靖国の子」と「特高の子」。80歳を越えた今、直接戦争を知る最後の世代としてそれぞれの立ち位置から語る、それぞれの「靖国」への思い。 戦争被害者の父と戦犯の父を持つ子らがそれぞれの立ち位置から語る「靖国」。

作者介紹

作者介紹 牧俊太郎1941年大阪市生まれ。府立寝屋川高校、大阪市立大学文学部二部卒業。大阪府職員、「大阪民主新報」編集長など歴任。著書:「司馬遼太郎『坂の上の雲』なぜ映像化を拒んだか」2009 近代文藝社、「『米国のポチ』と嗤われる日本の不思議」2011 本の泉社、「松本清張『明治』の発掘―その推理と史眼」2015 風詠社、「敗戦日本は明治を総括したか」2018 文芸社、「野辺に朽ちたのは何だったか―長州藩・明治国家暴走の跡を追う」2020 風詠社田中繁美1939年大阪市生まれ。旧姓坂口。府立寝屋川高校、大阪大学文学部国文学科卒業。大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。元大阪府立高等学校教諭。著書:「大阪の戦争遺跡」(共著)1987 清風堂書店、「あかねさす―歌人・教育者今中楓渓」2000 宣誠社、「歌の女学校―寝屋川高女と今中楓渓―」2017 広報印刷

商品規格

書名 / 「靖国の子」と「特高の子」がつづる靖国神社とは何か
作者 / 牧俊太郎 著;田中繁美 著;
簡介 / 「靖国の子」と「特高の子」がつづる靖国神社とは何か:,一方は靖国神社に祀られる戦争被害者としての父を持ち、他方は、戦時中を特高として過ごし戦後は戦犯となった父を
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784434310973
ISBN10 /
EAN / 9784434310973
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 144
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 18.9X13.1X1.2CM