身のまわりのあんなことこんなことを地質学的に考えてみた | 誠品線上

身のまわりのあんなことこんなことを地質学的に考えてみた

作者 渡邉克晃/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 身のまわりのあんなことこんなことを地質学的に考えてみた:,「地質学」と聞いて、何を思い浮かべますか?長い時間をかけて堆積した地層、ダイナミックに沈み込むプレート

內容簡介

內容簡介 「地質学」と聞いて、何を思い浮かべますか? 長い時間をかけて堆積した地層、ダイナミックに沈み込むプレート、大量絶滅をもたらすような火山噴火……。そんな壮大なイメージが浮かぶかもしれません。 しかし、地質学は意外にも私たちの身近にあふれています。鉄やアスファルト、セメント、ガラスなどの建材や、文房具や食器、化粧品などの日用品のうらにも地質学の話題がいっぱい。また、街なかで見かけるさまざまな石や岩、自然が生み出す美しい景色や宝石、豊かな恵みをもたらす土壌、社会を支える鉱物やエネルギーなど、地質学のテーマは多岐にわたります。 本書は、身のまわりのあんなことこんなことを地質学的に考える一冊。わかりやすい解説と、豊富な写真や図で、読者のみなさんを面白くて奥深い地質学の世界へ招待します。目次CHAPTER0 石ってそもそも何?岩石と鉱物の基礎知識CHAPTER1 えっ、これも石から?石から取り出された便利な材料CHAPTER2 勘違いしているかも。似たようで違うものCHAPTER3 美しいアレの正体CHAPTER4 粘土の用途は多彩CHAPTER5 街で見かけるアレって何?CHAPTER6 エネルギーと環境CHAPTER7 子どもに聞かれそうな素朴な疑問CHAPTER8 歴史に出てくるアレ 身のまわりには「地質学」の話題があふれています。わかりやすい解説、豊富な写真や図で、面白くて奥深い地質学の世界へ招待します。

作者介紹

作者介紹 渡邉克晃渡邉 克晃(わたなべ かつあき)サイエンスコミュニケーター。地質・鉱物写真家。1980年三重県生まれ。広島大学にて博士(理学)の学位を取得後、物質・材料研究機構(NIMS)ポスドク研究員、東京大学地球生命圏科学グループ特任研究員、原子力規制庁技術基盤グループ技術研究調査官を経て、2020年よりフリーランス。著書に『美しすぎる地学事典』(秀和システム)、『もしも、地球からアレがなくなったら?』(文友舎)、『地学博士も驚いた!ヤバい「地球図鑑」』(青春出版社)、『ふしぎな鉱物図鑑』(ビジュアルだいわ文庫)がある。

商品規格

書名 / 身のまわりのあんなことこんなことを地質学的に考えてみた
作者 / 渡邉克晃 著;
簡介 / 身のまわりのあんなことこんなことを地質学的に考えてみた:,「地質学」と聞いて、何を思い浮かべますか?長い時間をかけて堆積した地層、ダイナミックに沈み込むプレート
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784860647070
ISBN10 /
EAN / 9784860647070
誠品26碼 /
裝訂 / P:平裝
頁數 / 263
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 21.0X14.8X1.5CM