習慣と脳の科学 | 誠品線上

習慣と脳の科学

作者 ラッセル・A・ポルドラック/著・文・その他;神谷之康/監修・翻訳;児島修/翻訳
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 習慣と脳の科学:,「習慣」の概念は、実は意外と漠然としている。そんな習慣のありようを、脳画像研究の最先端を走る研究者が明快に解説。本書の中心テーマは「行動変容の

內容簡介

內容簡介 「習慣」の概念は、実は意外と漠然としている。そんな習慣のありようを、脳画像研究の最先端を走る研究者が明快に解説。本書の中心テーマは「行動変容のむずかしさ」。巷にあふれる「習慣を変える簡単なコツ」程度では、残念ながら習慣は変えられない、と著者は断言する。それでもそのむずかしさの先に、望みのある手段は見つかるのだろうか? 学術研究における「再現性の危機」を越えた、新しい行動変容の科学へのガイド。 意外と漠然とした「習慣」の概念を、脳神経科学・心理学の研究から解説。最新の知見に基づいた、新しい行動変容の科学へのガイド。

作者介紹

作者介紹 ラッセル・A・ポルドラック(Russell A. Poldrack)スタンフォード大学心理学部教授。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校にてPh.D.を取得。2014年より現職。人間の脳が、意思決定や実行機能調節、学習や記憶をどのように行っているのかを理解することを目標としている。計算神経科学に基づいたツールの開発や、よりよいデータの解釈に寄与するリソースの提供を通して、研究実践の改革に取り組んでいる。著書にThe New Mind Readers What Neuroimaging Can and Cannot Reveal about Our Thoughts(Princeton University Press, 2018)がある。*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。神谷之康(かみたに・ゆきやす)京都大学 大学院情報学研究科・教授、ATR情報研究所・客員室長(ATRフェロー)。専門は脳情報学。奈良県生まれ。東京大学教養学部卒業。カリフォルニア工科大学でPh.D.取得。機械学習を用いて脳信号を解読する「ブレイン・デコーディング」法を開発し、ヒトの脳活動パターンから視覚イメージや夢の解読することに成功した。SCIENTIFIC AMERICAN誌「科学技術に貢献した50人」(2005)、塚原仲晃賞(2013)、日本学術振興会賞(2014)、大阪科学賞(2015)。サーペンタイン・ギャラリー(ロンドン)でのピエール・ユイグの展示 「UUmwelt」(2018)への映像提供など、アーティストとのコラボレーションも行う。*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。児島修(こじま・おさむ)英日翻訳者。1970年生。立命館大学文学部卒(心理学専攻)。主な訳書に『サイコロジー・オブ・マネー』(2021)『DIE WITH ZERO』(2020、以上ダイヤモンド社)、『ハーバードの心理学講義』(2016、大和書房)など。*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

商品規格

書名 / 習慣と脳の科学
作者 / ラッセル・A・ポルドラック 著・文・その他;神谷之康 監修・翻訳;児島修 翻訳
簡介 / 習慣と脳の科学:,「習慣」の概念は、実は意外と漠然としている。そんな習慣のありようを、脳画像研究の最先端を走る研究者が明快に解説。本書の中心テーマは「行動変容の
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784622095880
ISBN10 /
EAN / 9784622095880
誠品26碼 /
頁數 / 288
頁數 / 296
重量(g) / 350.0
尺寸 / 19.5X13.6X2.2CM
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
級別 / N:無

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