源氏と漱石 角川ソフィア文庫 L-500-27(文庫)
作者 | 松岡正剛/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 源氏と漱石 角川ソフィア文庫 L-500-27(文庫):,平安の『源氏物語』から明治の近代化を経て『夜明け前』に至るまで、日本文学はどのような伝統を引き継ぎ、いかに近代化し |
作者 | 松岡正剛/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 源氏と漱石 角川ソフィア文庫 L-500-27(文庫):,平安の『源氏物語』から明治の近代化を経て『夜明け前』に至るまで、日本文学はどのような伝統を引き継ぎ、いかに近代化し |
內容簡介 平安の『源氏物語』から明治の近代化を経て『夜明け前』に至るまで、日本文学はどのような伝統を引き継ぎ、いかに近代化してきたか。「源氏」という構想の妙を紐解き、古典と近代を繋ぐ、新しい日本文芸史。「源氏」と「漱石」をつないでみたいと思ってきた。「もののあはれ」と「可哀想だた惚れたってことよ」である。途中には右京大夫、西行、後鳥羽院、連歌、芭蕉、西鶴、井月たちがいて、主人公をあからさまにしないスタイルを試みてきた。しかし「漱石」以降、近代文学は主人公を用意して、その「創(きず)」を描くことにした。何かの「夜明け前」だったのか。 「源氏」と「漱石」を結んで浮かび上がる、日本の近代化と伝統
作者介紹 松岡正剛編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。80年代に情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化し「編集工学」を確立し様々なプロジェクトに応用。2000年「千夜千冊」の連載を開始。同年、eラーニングの先駆けともなる「イシス編集学校」を創立。近年はBOOKWAREという考えのもと膨大な知識情報を相互編集する知の実験的空間を手掛ける。また日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し独自の日本論を展開。著書に『知の編集工学』『擬』『世界と日本の見方』『国家と「私」の行方』ほか。
書名 / | 源氏と漱石 角川ソフィア文庫 L-500-27(文庫) |
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作者 / | 松岡正剛 著; |
簡介 / | 源氏と漱石 角川ソフィア文庫 L-500-27(文庫):,平安の『源氏物語』から明治の近代化を経て『夜明け前』に至るまで、日本文学はどのような伝統を引き継ぎ、いかに近代化し |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784044007454 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784044007454 |
誠品26碼 / | |
頁數 / | 420 |
頁數 / | 416 |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 412 |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 15.0X10.8X2.0CM |