雨宮兄弟の骨董事件簿 角川文庫 た-73-41(文庫) | 誠品線上

雨宮兄弟の骨董事件簿 角川文庫 た-73-41(文庫)

作者 高里 椎奈/著・文・その他;緒花/イラスト;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 雨宮兄弟の骨董事件簿 角川文庫 た-73-41(文庫):,潮風香る港町、横浜の路地裏の石畳に佇むダークブラウンの小さな店、雨宮骨董店。明るく才能豊かな若きディーラー・雨宮

內容簡介

內容簡介 潮風香る港町、横浜の路地裏の石畳に佇むダークブラウンの小さな店、雨宮骨董店。明るく才能豊かな若きディーラー・雨宮陽人(あまみや はると)が、弟の海星(かいせい)と共に経営する店だ。しかしこの兄弟、生活能力に欠ける所があり、陽人の友人で刑事の本木匡士(ほんもく きょうじ)が面倒を見ている。ある日、匡士が店を訪れると、陽人が女子高校生二人組に依頼され、カメオの鑑定の真っ最中だった。陽人が買い取りを拒否し、二人は立ち去るが、直後、付近で高価なカメオの盗難事件が発生し……!?(――第一話 女神のカメオ)ある晴れた日、アンティーク・オークションに出掛けた陽人。しかし、ギリシャで仕入れた取って置きの品を披露すると息巻いていた知り合いのディーラーが姿を現さない。不審に思っていると、匡士から電話が入った。なんとそのディーラーが二日前から行方不明になっていると聞き――。(――第二話 シルバーボックス)「雨宮骨董店の名に於いて、謎を鑑定致します」訳アリ兄弟×世話焼き刑事が、心を解き、縁を結ぶ、心ときめくアンティーク・ミステリ! 訳アリ兄弟と世話焼き刑事が、謎を解き縁を結ぶ、アンティーク・ミステリ!

作者介紹

作者介紹 高里椎奈茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

商品規格

書名 / 雨宮兄弟の骨董事件簿 角川文庫 た-73-41(文庫)
作者 / 高里 椎奈 著・文・その他;緒花 イラスト;
簡介 / 雨宮兄弟の骨董事件簿 角川文庫 た-73-41(文庫):,潮風香る港町、横浜の路地裏の石畳に佇むダークブラウンの小さな店、雨宮骨董店。明るく才能豊かな若きディーラー・雨宮
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784041129494
ISBN10 /
EAN / 9784041129494
誠品26碼 /
級別 / N:無
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
尺寸 / 15.0X10.6X1.0CM
頁數 / 240