精神世界のゆくえ: 宗教からスピリチュアリティへ (文庫) | 誠品線上

精神世界のゆくえ: 宗教からスピリチュアリティへ (文庫)

作者 島薗進
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 精神世界のゆくえ: 宗教からスピリチュアリティへ (文庫):なぜ現代人は「スピリチュアリティ」を求めるのか。宗教や科学に変わる新しい思想を網羅的に分析し、変容する精

內容簡介

內容簡介 なぜ現代人は「スピリチュアリティ」を求めるのか。宗教や科学に変わる新しい思想を網羅的に分析し、変容する精神文化の実態に迫る。

作者介紹

作者介紹 島薗進1948年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学大学院人文社会系研究科教授、上智大学大学院実践宗教学研究科教授、同大学グリーフケア研究所所長を経て、現在、大正大学客員教授、上智大学グリーフケア研究所客員所員。著書に『ポストモダンの新宗教』(法藏館)、『現代救済宗教論』(青弓社)、『現代宗教の可能性』『スピリチュアリティの興隆』『日本仏教の社会倫理』『戦後日本と国家神道』(以上、岩波書店)、『明治大帝の誕生』(春秋社)、『新宗教を問う』『宗教学の名著30』(筑摩書房)など多数。

產品目錄

產品目錄 はじめに【第1部 グローバルな現象としての精神世界】第1章 精神世界とは何か第2章 ニューエイジ運動とその周辺第3章 新霊性運動(new spirituality movements)【第2部 新霊性運動の体験と生の形】第4章 ニューエイジ運動の多中心性―チャネリングの流行の意味―第5章 ニューエイジャーの癒しと救い―S・マクレーンの「自己自身への旅」―第6章 自己変容体験とその参与観察―セミナーの倫理と愛―第7章 ニューサイエンス理論のなかの心―心=意識は何をなしとげうるか―【第3部 精神世界と知の構造の変容】第8章 教養から精神世界へ―高学歴層の自己形成の変容―第9章 精神世界の主流文化への浸透―霊性的知識人の台頭―第10章 新霊性運動と代替知運動―ある農業運動の事例から―【第4部 現代世界のなかの新霊性運動】第11章 セラピー文化のゆくえ第12章 宗教と超えて?―新霊性運動と「宗教」観の変容―第13章 救済とルサンチマンを超えて?―現代宗教における「悪」について―第14章 救済宗教と新霊性運動―軸の時代からポストモダンへ―あとがき新しいスピリチュアリティの捉え方―文庫版あとがきにかえて―索引

商品規格

書名 / 精神世界のゆくえ: 宗教からスピリチュアリティへ (文庫)
作者 / 島薗進
簡介 / 精神世界のゆくえ: 宗教からスピリチュアリティへ (文庫):なぜ現代人は「スピリチュアリティ」を求めるのか。宗教や科学に変わる新しい思想を網羅的に分析し、変容する精
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784831826411
ISBN10 /
EAN / 9784831826411
誠品26碼 / 2682436671009
頁數 / 528
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文
尺寸 / 14.8X10.5X2.3CM
級別 / N:無

活動