緑の我が家 Home,Green Home 角川文庫 お72-21(文庫)
作者 | 小野不由美/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 緑の我が家 Home,Green Home 角川文庫 お72-21(文庫):,その路地にさしかかったとたん、ひどく嫌な気分がした。どういうこともない書店街の一郭。一見見落としそうな路地 |
作者 | 小野不由美/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 緑の我が家 Home,Green Home 角川文庫 お72-21(文庫):,その路地にさしかかったとたん、ひどく嫌な気分がした。どういうこともない書店街の一郭。一見見落としそうな路地 |
內容簡介 その路地にさしかかったとたん、ひどく嫌な気分がした。どういうこともない書店街の一郭。一見見落としそうな路地の突き当りに緑の扉、ハイツ・グリーンホームはあった。父親の再婚を機に、高校生の荒川浩志はひとり暮らしをすることになった。ハイツ・グリーンホーム、九号室──それは、近隣でも有名な幽霊アパートだった。引っ越した当日、からっぽのはずの郵便受けには、小さい丸い白いものがひとつ、入っていた。プラプラした手触りの、人形の首だった――。「出ていったほうがいいよ」不愉快な隣人の言葉の真意は? 幽霊を信じない浩志ですら感じる「ひどく嫌な気分」の正体とは? 小野不由美の家ホラーの原点とも言える本格ホラー&ミステリー小説。 ラストまで一気読みの本格ホラー&ミステリー。原点にして最高傑作
作者介紹 小野不由美大分県生まれ。1988年作家デビュー。「悪霊」シリーズで人気を得る。91年『魔性の子』に続き、92年『月の影 影の海』を発表、「十二国記」シリーズとなる。十二国記と並行して執筆した『東亰異聞』『屍鬼』『黒祠の島』は、それぞれ伝奇、ホラー、ミステリとして高い評価を受けている。「悪霊」シリーズを大幅リライトし「ゴーストハント」として2010年~11年刊行。『残穢』は第26回山本周五郎賞を受賞。現在も怪談専門誌『幽』で「営繕かるかや怪異譚」を連載中。近刊に『営繕かるかや怪異譚』、文庫版『鬼談百景』。
書名 / | 緑の我が家 Home,Green Home 角川文庫 お72-21(文庫) |
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作者 / | 小野不由美 著; |
簡介 / | 緑の我が家 Home,Green Home 角川文庫 お72-21(文庫):,その路地にさしかかったとたん、ひどく嫌な気分がした。どういうこともない書店街の一郭。一見見落としそうな路地 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784041127506 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784041127506 |
誠品26碼 / | |
頁數 / | 253 |
裝訂 / | P:平裝 |
級別 / | N:無 |
頁數 / | 256 |
語言 / | 4:日文 |
尺寸 / | 15.0X10.7X1.1CM |