自滅 角川文庫 し19-14(文庫) | 誠品線上

自滅 角川文庫 し19-14(文庫)

作者 柴田よしき/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 自滅 角川文庫 し19-14(文庫):,「この作品を読んでいる最中、何度も何度も泣いてしまった」(解説より)作家田辺青蛙生まれた時から自己主張が苦手で、不満を口にすること

內容簡介

內容簡介 「この作品を読んでいる最中、何度も何度も泣いてしまった」(解説より) 作家 田辺青蛙生まれた時から自己主張が苦手で、不満を口にすることができない由佳里。狭苦しく選択肢のない実家を出て、東京で大学を卒業し会社員となった由佳里は、そりの合わない上司の鈴本から理不尽なことで文句を言われ、罵倒される毎日を送っていた。「死ねばいいのに」現実逃避するのに昇ったビルの屋上で呪詛を吐いた翌日、由佳里は会社で鈴本が失踪したと聞く……(「自滅」より)。女性たちの心の闇に迫る戦慄のホラー短編集。 心の闇を描くせつないホラー短編集

作者介紹

作者介紹 柴田よしき1995年、『RIKO‐女神の永遠‐』で横溝正史賞を受賞。受賞作の主人公である村上緑子は、従来の女性刑事のイメージを一新したキャラクターとして人気を獲得した。以後、村上緑子シリーズ、そこから派生した麻生龍太郎シリーズ、京都を舞台に壮大なスケールで展開する伝奇小説「炎都」シリーズ、猫を主人公にした猫好き必読の本格推理小説 「猫探偵正太郎」シリーズ、そして近年は時代小説「お勝手のあん」シリーズなど、ジャンルを超えて、幅広く意欲作を発表し続けている。

商品規格

書名 / 自滅 角川文庫 し19-14(文庫)
作者 / 柴田よしき 著;
簡介 / 自滅 角川文庫 し19-14(文庫):,「この作品を読んでいる最中、何度も何度も泣いてしまった」(解説より)作家田辺青蛙生まれた時から自己主張が苦手で、不満を口にすること
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784041125311
ISBN10 /
EAN / 9784041125311
誠品26碼 /
頁數 / 272
頁數 / 256
尺寸 / 15.0X10.7X1.1CM
級別 / N:無
裝訂 / P:平裝
語言 / 4:日文