內容簡介
內容簡介 ケムシとチョウ、ウジムシとハエが同じ生き物だというのはヘンではないですか? ――養老孟司生命のしくみを突き詰めれば突き詰めるほど全体が見えなくなってくる ――養老孟司五量体は実は「六量体」だった! 奇跡としか思えない。神様が設計したとしたら、相当マメな神様だ ――宮崎徹新しい薬をつくるには、固定観念の壁を打ち破らなければならない ――宮崎徹ネコやヒトを救うAIMを発見し、創薬に向けた研究を加速している宮崎徹氏が、鎌倉に住む恩師・養老孟司氏を訪問する中で語り合われる「科学のカタチ」。 ネコやヒトを救うAIM創薬に向けた研究を加速している宮崎徹氏が、鎌倉に住む恩師・養老孟司氏と語り合われる「科学のカタチ」
作者介紹
作者介紹 養老 孟司【養老孟司】(ようろう たけし)神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年、東京大学医学部教授を退官し、同大学名誉教授に。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。 著書に、『唯脳論』(青土社・ちくま学芸文庫)、『バカの壁』『超バカの壁』『「自分」の壁』『遺言。』『ヒトの壁』(以上、新潮新書)、『日本のリアル』『文系の壁』『AIの壁』(以上、PHP新書)など多数。宮崎 徹【宮崎 徹】(みやざき とおる)長崎県島原市生まれ。1986年東京大学医学部卒業後、同大病院第三内科に入局。熊本大大学院を経て、1992年より仏ルイ・パスツール大学で研究員、1995年よりスイス・バーゼル免疫学研究所で研究室を持ち、2000年より米テキサス大学免疫学准教授。2006年より東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター分子病態医科学教授。タンパク質「AIM」の研究を通じて、腎臓病や認知症をはじめさまざまな現代病を統一的に理解し、新しい診断・治療法を開発することをめざしている。2022年4月より一般社団法人AIM医学研究所 代表理事・所長。著書に『猫が30歳まで生きる日』(時事通信社)。