時代(文庫)
作者 | 本城雅人/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 時代(文庫):新聞記者一筋だった笠間は、同期との競争に負け、販売部への異動を告げられる。記者職への断ち切れない思いを抱えつつも、自分の仕事に邁進し、販売部でも存在 |
作者 | 本城雅人/著; |
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出版社 | 日本出版販売株式会社 |
商品描述 | 時代(文庫):新聞記者一筋だった笠間は、同期との競争に負け、販売部への異動を告げられる。記者職への断ち切れない思いを抱えつつも、自分の仕事に邁進し、販売部でも存在 |
內容簡介 新聞記者一筋だった笠間は、同期との競争に負け、販売部への異動を告げられる。記者職への断ち切れない思いを抱えつつも、自分の仕事に邁進し、販売部でも存在を発揮し始める。一方で、ずっと忙しい父親との関係に、二人の息子・翔馬と翼は悩んでいた。しかし葛藤を抱きつつも、翔馬は父と同じ、新聞記者という道を行くことを決める。働くことは何なのか。父親として息子に残せるものは何か。普遍的な親子の絆を描いた、傑作長編! 仕事で忙しかった父は、いつも背中しか見せてくれなかった。今年一番泣ける、父と息子の絆の物語!
作者介紹 本城雅人1965年神奈川県生まれ。明治学院大学卒業。産経新聞社入社後、産経新聞浦和総局を経て、その後サンケイスポーツで記者として活躍。退職後、2009年、『ノーバディノウズ』が第16回松本清張賞候補となり、デビュー。同作で第1回サムライジャパン野球文学賞を受賞。2016年、『トリダシ』が第18回大藪春彦賞候補、第37回吉川英治文学新人賞候補となる。2017年、『ミッドナイト・ジャーナル』で第38回吉川英治文学新人賞を受賞する。その他の作品に、『スカウト・デイズ』『紙の城』『傍流の記者』『オールドタイムズ』『あかり野牧場』『終わりの歌が聴こえる』など。
書名 / | 時代(文庫) |
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作者 / | 本城雅人 著; |
簡介 / | 時代(文庫):新聞記者一筋だった笠間は、同期との競争に負け、販売部への異動を告げられる。記者職への断ち切れない思いを抱えつつも、自分の仕事に邁進し、販売部でも存在 |
出版社 / | 日本出版販売株式会社 |
ISBN13 / | 9784065219119 |
ISBN10 / | |
EAN / | 9784065219119 |
誠品26碼 / | |
語言 / | 4:日文 |
級別 / | N:無 |
尺寸 / | 14.8X10.6X1.9CM |
裝訂 / | P:平裝 |
頁數 / | 512 |