花の下にて春死なむ 1 講談社文庫 き-41-10(新装版 文庫) | 誠品線上

花の下にて春死なむ 1 講談社文庫 き-41-10(新装版 文庫)

作者 北森鴻/著;
出版社 日本出版販売株式会社
商品描述 花の下にて春死なむ 1 講談社文庫 き-41-10(新装版 文庫):人生に必要なのは、とびっきりの料理とビール、それから、ひとつまみの謎。三軒茶屋の路地裏にたたずむ、ビアバ

內容簡介

內容簡介 人生に必要なのは、とびっきりの料理とビール、それから、ひとつまみの謎。三軒茶屋の路地裏にたたずむ、ビアバー「香菜里屋」。この店には今夜も、大切な思いを胸に秘めた人々が訪れる――。優しく、ほろ苦い。短編の名手が紡ぐ、不朽の名作ミステリー!第52回日本推理作家協会賞 短編および連作短編集部門受賞作解説 瀧井朝世春先のまだ寒い夜。ひとり息を引き取った、俳人・片岡草魚。俳句仲間でフリーライターの飯島七緒は、孤独な老人の秘密を解き明かすべく、彼の故郷を訪れ――(表題作)。バー「香菜里屋」のマスター工藤が、客が持ち込む謎を解く連作短編ミステリー。 優しく、ほろ苦い。短編の名手が紡ぐ、不朽の名作ミステリー!

作者介紹

作者介紹 北森鴻1961年山口県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。’95 年『狂乱廿四孝』で第6回鮎川 哲也賞を受賞しデビュー。’99 年『花の下にて春死なむ』(本書)で第 52 回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門を受賞した。他の著書に、本書と『桜宵』『螢坂』『香菜里屋を知っていますか』の〈香菜里屋〉シリーズ、骨董を舞台にした〈旗師・冬狐堂〉シリーズ 、民俗学をテーマとした〈蓮丈那智フィールドファイル〉シリーズなど多数。2010 年 1月逝去。

商品規格

書名 / 花の下にて春死なむ 1 講談社文庫 き-41-10(新装版 文庫)
作者 / 北森鴻 著;
簡介 / 花の下にて春死なむ 1 講談社文庫 き-41-10(新装版 文庫):人生に必要なのは、とびっきりの料理とビール、それから、ひとつまみの謎。三軒茶屋の路地裏にたたずむ、ビアバ
出版社 / 日本出版販売株式会社
ISBN13 / 9784065208090
ISBN10 /
EAN / 9784065208090
誠品26碼 /
頁數 / 308
裝訂 / P:平裝
頁數 / 320
語言 / 4:日文
級別 / N:無
尺寸 / 14.8X10.6X1.3CM